こんにちは、私です。
来る10.28(日)、
東京流通センター M3秋
の参加が決定しました!
スペースは
第一展示場 K-17a ぽすといっと
になります。
そして、ついに、新作の片鱗が表れ始めます。
デモ「Deus le volt」を無料配布する予定でいます!
■ぽすといっと、新たなる物語
さて、今回の新作。
昨年からコツコツ書き溜めていた脚本が完成し、
ティザーサイトもカタチになってきました!
https://postit0512.wixsite.com/temple-of-shadows
もう見て頂いた方もいるかもしれませんが、
今回のお話は第一回十字軍のお話です。
元ネタはANGRAというブラジルのヘヴィメタルバンドのアルバムなのですが、
こんな感じのお話を日本語のボイスドラマにしてみたら面白いな、と思ったのがきっかけですね。
とはいえもちろん脚本は全て僕の新規書き下ろしです。
第一回十字軍のお話といえば
聖地エルサレムを取り戻す英雄譚…みたいな伝わり方をしていたりしますが、その実態はどうだったのだろう?
十字軍の戦いの中で主人公シャドウの見てきたものを描きます。
この物語には2つの大きなテーマがありますが、
それはまた、次回、物語が公開されてからみなさんが答え合わせできるようにとっておきます。
是非この物語でシャドウが伝えたかったもの、こと…。
感じ取ってみてほしい。
■脚本やイラスト…様々な挑戦
今回は脚本やイラストといった挑戦もしてます。
過去ぽすといっと作品は、ふくろうさんはじめ、別の方が脚本を書くことが多く、外部イラストも委託することがほとんどだったのですが、今回はほぼすべて自分でやっています。
マリアとドラクゥのときも割と自分でやっていたんですけれど、
「ボイスドラマ「マリアとドラクゥ」 from FINAL FANTASY VI」
物語のワンシーンではなく、
起承転結を考えキャラクターのセリフや物語の展開を考えるのはとても難しかった。
ただ言い回しだとか展開だとかは、ふくろうさんや、夜天さんに比べると全然Ebrof感ありますね、やっぱり(笑)
イラストも、僕自身可愛い感じのイラストも好きなんですけど、
作品柄、今回はとにかくドライな感じにしたくて。
絵の描き方もマリドラの頃に比べたら、成長したと思います(笑)
とにかく色んなことが初挑戦なので、
新しい表現を見てほしいですね!
■M3秋 デモ「Deus le volt」配布
今回の配布物は
ぽすといっとを知らない人から聞けば
「ボイスドラマサークルでこんなもの配るんだ~!」
って思うし、Ebrof.Hを知っている人が聞けば
「あぁ~やっぱりEbrof.Hはこうすると思った!」
ってなる作品になると思ってます(笑)
絶賛製作中ですね。Temple of Shadowsの導入部となれば良いなと。
ぽすといっと以外にもゲスト参加してくれている方もいます。
そしてM3以外では配る予定もないし、数も限定して製作するので、ぜひゲットしてください!
引き続き、お知らせをお待ちください!
■えぶろふ日記
ANGRAさんのRebirthをカバーさせていただきました。
残暑見舞いにどうぞ~。
Ebrof.H
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